霧雨女、涼む。
さて、そろそろ終わりにしたい、十勝千年の森。
前回は、濃ゆい霧雨で千年の丘が見えない!で終わりました。
では続けます。
千年の丘に登りたいところでしたが、この濃霧じゃ登っても何にも見えないだろうし、既に結構歩いて正直そこまでできる体力に自信が無い、という事で、アースガーデンから横道に入り、フォレストガーデンに向いました。
緑、緑、緑。ホントに森だわぁ。
途中木の幹をうまく利用したちょっとした休憩スペース(写真撮り忘れ)が数か所ありました。天気の良い日なら、そこでお弁当なんかを食べてもいいと思います。
この時点で結構なお時間になってきましたので、そろそろアースガーデンに戻ります。
アースガーデンにはちょこっと美術作品が配置されています。
こんなのもありました。
石盤には
『七つのダイヤモンドがこの土地の七つの場所に秘かに置かれた』
と書かれていました。
ドラクエみたいでワクワクする~!と、思って行ってみたんですけど、
謎まま帰ってきました。
あとは、こんなの。
神デカいな、、、。しかも、夫婦喧嘩の仲裁に入って大けがとは災難だよね。
最後はまたエントランスフォレストを抜けて、
特別期間限定ガーデン『涼を呼ぶ庭』にて大好きな江戸風鈴の涼し気な音色に癒されて帰って来ました。
怨霊が、、、もとい、音量が小さくてすみません。あと、最初の方に人の声が入っちゃってます。喋るなと言ったにもかかわらず、早速喋り出す運転手こと父親です。チッ!
という事で、十勝千年の森シリーズ(?)これにて終了です。長々と読んで頂き(そんな人いるのか?)ありがとうございました。
いよいよ夏本番!まだまだ色んな所行きたいなぁ。倒れない程度に、、、。
ではまた。
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