一本のねぎ蕎麦(自然と歴史探訪編)

そろそろ今年のまとめ的な話題にしないといけないんでしょうが、まだまだ10月26~28日の福島観光を引っ張るいなぞふでございます。ちょっぴり悲しいお知らせに続いて、前々回の『一本のねぎ蕎麦(ねぎ一本で食べる編)』の続きをば。

この福島観光のメインイベントである大内宿でねぎ蕎麦を食べ、再び湯野上温泉駅の前を通り、

やって来たのは塔のへつり。

眺望台からの景色は圧巻。
階段をおりて、

吊り橋からの景色。

紅葉がもっと進むと綺麗なんだろうなぁ。
ガッツリ高所恐怖症ですが、下が水だと大丈夫、というアホな自信から、そんなに怖がるこ事無く揺れる吊り橋を渡って、

塔のへつりの懐からの景色。
吊り橋より手摺りの無いこっちの方がやや怖かったです。

崩したら罰が当たりそうなやつ。

浸食と風化を繰り返した様子がよく分かります。

塔のへつりをあとに、次に向かったのは

難攻不落といわれた鶴ヶ城。

まずはサギさんとカモさんがお出迎え。

中は博物館になっています。これは塩蔵の様子を再現したもの。中は写真撮影禁止の場所も多数あるので、あまり撮りませんでした。

殿様気分で城下を見下ろしてみました。

良い景色じゃ。

こちらは磐梯山。手前右側は白虎隊が自決した飯盛山のようです。多分。

天守閣の天辺にいる鯱さんの目にはダイアモンドが入っているらしいのですが、

確認できず。

こちらは武者走り。看板には

武者走り(むしゃばしり)
この石垣は、鶴ヶ城の大手門の渡り櫓(やぐら)などに簡単に「昇り」「降り」ができるように造られています。 V字型に造られており「武者走り」とも呼ばれ鶴ヶ城の石垣の特色の一つでもあります。 また、地表面での専有面積も少なくすみ、石積みについての当時の知恵がうかがえます。

と書いてありました。

綺麗な鶴ヶ城を背に次に向かうは末廣酒造、しかし、ナビ通りに行ったところ、よく分からない場所に連れて行かれ、再びナビを入れ直して、その途中、しまむらでレッグウォーマーを買うという珍事。道産子が福島まできて初めて購入したのが温かグッズて。つづく

うつら、うつら、

お腹に優しいブログ

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いなぞふ

粋で鯔背なおばあちゃんを目指しております。
偶に毒を吐きますが許して下され。
趣味は写真撮影。たまちゃんのお父さんくらい病的に写真を撮ります。