観てきました。

ネタバレになってしまうので、詳しい感想は
ここでは差し控えさせて頂きますが、
ネットでは色々と評価も分かれるところ、
私的には、シリーズ中３本の指に入る程の
面白いストーリー展開でした。
何せ単細胞バカですから。

７でフォースが覚醒したレイと、
ダークサイドに堕ち切れていない
カイロ・レンとのモヤモヤした関係からの、
なるほど！そう来るわけね。
と安心させておいての、そう来たかっ！？
という油断出来ない展開。

それにしても、カイロ・レンのあの危うさ、
あれはちょっと母性本能をくすぐられるわ。
ムズムズします。
多分だけど、女性ファンが多いと思われる。

そして、あの偉大な緑のジェダイマスターの
登場。
早速名言を吐きまくりまして、私、
不覚にも目頭がじんわり。

そんな中、最後の最後にして
私のアホさ加減が発覚。
劇中ずーっとレイア・オーガナの配役が、
「すごい似てる人選んだのねぇ」
と感心しながら観てたんだけど、
本当のキャリー・フィッシャーだった
っていう。お恥ずかしい。

昨年お亡くなりになったから、
勝手に違う人で撮影したんだ
と思い込んでいました。
ほんとお恥ずかしい。
完璧に撮り終えた後だったのね。
いやぁ映画って、本当に時間のかかるもの
ですね。

とはいえ、あんだけの重要なキャラクター、
９ではどうするつもりなんだろうか？
ハッキリ言って、レイア無くして
次のストーリーは語れないでしょうが！
急にいなくなる、なんて展開は
勿論あり得ない。
ハンソロでも生きていれば、
何とかなりそうなものの、
既に前作でお亡くなりになっているし、
今回は、あの方も逝ってしまわれたし。
そうなるとやっぱりソックリさん？
半端なソックリさんじゃ、
コアなファンは納得いかないのでは？
どうするのー！？

もう次のストーリーが気になっちゃって、
夜も眠れないわ。嘘だけど。

そんでもってあの坊やも気になる。

嗚呼、もう一回観たくなってきた。

と、ＳＷ観た事ない人には意味不明な話を。
すみませんでした。
どうでもいいけど、これ、

2017.12